小澤 公祐

ALPIN JIRO
キッチンスタッフ
小澤 公祐 2016年入社

I WILL SHAPE THE NEXT 50-100 YEARS OF THE RENOWNED STORE ROOTED IN THE CITY.

街に根ざした名店の、
この先50年100年を生み出していく。

WORKS仕事

伝統を未来へつなぐ、チャレンジングな仕事です。

もともとはフレンチのシェフ。M&AによりBPのフード事業となった有名カレー店”アルペンジロー”を「自分がやりたい」と手を挙げた。
「新しい経験をしてみたくて。」
”この味でないとダメだ”という常連でひしめく伝統ある店であるがゆえに、その味は守らなければいけない。そこに、”BPらしさ”を加え、店としてのレベルアップを目指している。
「飲食店であればどの店も、”お客様を喜ばせる”ということは大前提。それを基本に、お客様の期待を裏切らず、さらに越えて行く取り組みをしたいと思っています」
”BPらしさ”とは、チームワークだと考えている。もともとはブライダル事業から始まった会社だ。婚礼では、ホールやキッチンのほか、プランナー、音楽、お花、ヘアメイクなど、レストラン以上のさまざまなセクションのプロフェッショナルがひとつの式を成功させるため力を尽くす。
「仲間との連携がなによりも大事だということは、BPで学ばせてもらいました。スタッフすべての力を合わせて、初めてお客様に満足いただける。それまで勤めたレストランでは意識していなかった”料理の役割”を考えるようなりました。それは、BPだからこそ気付けたところです」

ホテルであっても、婚礼であっても、街のカレー店であっても、「お客様に幸せを提供する」という目的は同じはず。そのために何をするか。
その意識をアルペンジローでも共有していきたいと考えている。また、フレンチでメニュー開発を行ってきた手腕を生かし、アルペンジローのサイドメニュー開発にも取り組んでいる。
「オープンから30年以上。ずっと地元で愛されるアルペンジローは、横浜カリーのスタンダードであり続けています。カレーの味を変えるわけにはいきません。しかし、アラカルトなどには季節感を取り入れたり、週替わりにしたりすることで、新鮮さを加えていくことができるはず。アルペンジローのカレーを食べることにより、お客様に新しい喜びと楽しさを提供していきたいです。そのために、できることはまだまだあると思います。伝統を守りながら、さらにお客様に喜んでいただくエッセンスを考え、この先50年、100年と続く名店にしていきたい。大変ですが、他では味わえないやりがいを感じます」

ONE DAYある1日

娘と一緒に朝食を作る幸せ。
家族の笑顔を見たいから、今日も料理にいそしむ。

朝起きて、朝食の支度をする。そのうち3歳の娘が起きてくる。踏み台に登って隣に立ち、子ども用の包丁でニンジンを切ったり卵を混ぜたりする。そうこうして、2人で一緒に作った朝食を食べてから仕事に向かう。
「夜、時間のあるときは夕飯を一緒に作っています。今は出勤の時間が遅いので、もっぱら朝食を作っていますね。卵焼きとかオムレツとか、簡単なものですけど。今のところは、”パパと一緒にごはんを作る”ということを楽しんでくれているみたいなので、嫌われないうちは続けたいな、と思っています(笑)」

家にいるとき、基本的には料理担当だ。家で作るのは一般的な家庭料理。家族のことを思い、娘と一緒に作る料理は、高級フランス料理にも負けない味わいがある。
「嫁の料理も好きなんですよ。でもやっぱり料理することが好きなので、自分でやりたくなってしまいます。家族が『おいしい』と食べてくれる顔を見ると幸せになりますし、この笑顔を守っていこうと心から思います」

FAVORITEお気に入り

書いて書いて書き続けてきた、
自分と諸先輩方の経験が詰まったレシピノート。

料理の世界に足を踏み入れたときから作っているレシピノート。最初に就職した店で教わったレシピ、自分で考えたレシピ、本に載っていて気に入ったレシピ。もちろん、今までの店で出しているメニューのレシピもある。とにかく書いて書いて、書き続けてきた。
「職場で試作するときの参考にしたりもします。レシピの世界は奥深い。僕なんかにはまだまだ知らない知識や技術が山ほどあります。おそらく一生かかっても把握しきれないんだろうと思います」 それでも気になるものを書き付けずにはいられない。

「自分と、諸先輩方の経験値が詰まっています。レシピ開発時に思うような味が出ないときなどはこれを見て、“自分はこれだけのキャリアを築いてきたじゃないか”と自分を奮い立たせます」

OTHERS PEOPLEその他のスタッフ