鈴木 貴志

Nano-Tones
映像クリエイター
鈴木 貴志 2006年入社

THERE IS NO LIMIT TO THE POSSIBILITIES OF EXPRESSION.
YOU CAN GROW AT WORK BY RECEIVING DAILY INSPIRATION.

表現の可能性に限界はない。
毎日刺激を受けながら、成長していける職場。

WORKS仕事

表現の可能性を信じて、”感性”だけではない実践的な挑戦を。

新卒で入社して勤務年数は11年ほどになる。企画から撮影、編集まで、制作系の仕事を一通りこなすマルチプレイヤーだ。独特の感性と確かな技術力を持ち、見た人の心に残る印象的な映像を作り上げる。ただきれいなだけのイメージ映像では終わらない、ストーリー性のある作品作りには定評があり、スタッフ内でも「天才肌」と一目置かれている。

入社時には右も左もわからなかった。婚礼のサービスやバンケットディレクターなどを経験した後、現在は映像制作事業部「Nano-Tones(ナノ・トーンズ)」にて”Joel Robuchon”など、ビジュアルセンスの良さに定評のある企業の映像制作を手掛けるなど、活躍の幅を広げている。婚礼サービスを実践した経験があるからこそ、”撮られる側の思い”を伝える作品作りが可能になったのだろう。
一般的に、映像の仕事は分業制。カメラマンが撮影をし、編集マンが編集を行い、ディレクターがチームをまとめていくが、それらのすべてを1人で行っている。それが大変でもありおもしろいところでもある。
「いろいろな経験をこなした上で、今、自分がやりたかったことを本当に自由にやらせてもらっていて、とてもありがたいです。1人のクリエイターにすべてを任せ切るってなかなかできないことだと思いますが、信頼してもらっている実感があります。」
こだわっているのは、”見ていて楽しい映像”。イメージだけでまとめた、体裁の整った映像を作るのはとても簡単。マニュアルに沿って作れば誰にでもできることだ。もちろんそれが求められる場面はあるものの、マニュアルを超えた”BPらしさ”を常に意識しながら制作に向かっている。

「昔は”自分の感性”を信じていた時期もありました。今振り返るととても恥ずかしい(笑)。しかしある時それに疑問を持って。自発的に勉強を始めたんです。
それから、見えるものや作るものが大きく変わりました。技術の基礎を知り、機材を知り、知識を深めたことで、表現の可能性が広がったと思います。表現には限界がありません。だからこそ刺激があり、おもしろいんだと思います。」
業務の中では、編集の最終段階がいちばん楽しい。企画の際には一応はシナリオや絵コンテを作るが、撮影や編集で予想外のシーンになることは日常茶飯事。
「こう転んだか!」と、思いもよらない形になったときはワクワクする。
「やる気にさえなれば成長できる環境があり、働き方を自分で選んでいける自由さがある職場です。上司も部下もなく、ただ、制作が好きな仲間がいる。
それがこの会社の、この部署のいちばんの魅力かもしれません。」

ONE DAYある1日

何気ない風景の中の日々の営みや通りすがる人々。
誰もが持つ日常の喜びをすくいあげて映像に写し取る。

特にこれといった趣味などはなく、テレビや映画なども人並みにしか見ない。何が自分の発想の源になっているかというと、思い浮かぶのは”毎日の観察”。生活のすべてを参考にしているのかもしれない。
「僕は会社には徒歩で通勤しているのですが、あえて路地などを通っていくことがあります。何気ない風景の中の日々の営みや、通りすがる人たちの動きや表情などを見て、心にストックしておきます。日常の中のあれやこれやを“いつもとは違う角度から撮るとどうなるか”を、常に考えている気がします。」
なので、完全にオフの日に散歩などをしながらも、つい映像化を考えながら観察してしまう。映像のおもしろさとは、奇をてらった演出などではない。たとえば、海外の人が撮影した日本のドキュメンタリーなどは、日本人が作ったものとは視点が違い「こういう見方があったのか!」という発見がある。日常を見ていながらも、別の視点から見ることで新しい解釈が生まれる。

「作り込まれたものも確かに素晴らしい。けれども僕は、華やかな芸能人や舞台芸術などではなく、誰もが持つ日常の中の喜びをすくいあげて、映像という形に落とし込んでいきたい。そう考えると、毎日の生活すべてがクリエイティブの源泉です。」

FAVORITEお気に入り

これからも手放すことはない、愛用のメガネ。
オンとオフを切り替えるスイッチにもなる。

メガネは何種類か持っている。しかし、結局いつも選ぶのは決まってこのメガネ。新しいわけでも、おしゃれなわけでもないけれど、慣れた親しんだ我が家のような心地よさがある。

「メガネ生活は中学生の頃からなので、もう体の一部ですね。視界がクリアになると、寝起きのボーッとした頭から瞬時に仕事モードに切り替わります。買い換えようかなあ…と思うこともありますが、やはり慣れているので、気心知れた仲間意識がありますね。(笑)」
これからもずっと手放すことはないだろうと思っている。

OTHERS PEOPLEその他のスタッフ