松川 槇

Little Tree Photo Studio
フォトグラファー
松川 槙 2016年入社

THE CAMERA IS ONE OF THE COMMUNICATION TOOLS.
TRUST THE RELATIONSHIP SO THAT AFFECTION WILL NOT BE UNREQUITED.

カメラはコミュニケーションツールのひとつ。
思いが一方通行にならないように、信頼関係を大事に。

DAYS仕事

自分のいるべき環境を作りながら、
新しいことをするのはとても楽しい!

カメラの魅力にとりつかれたのは学生の頃。それからカメラマンアシスタント2年、スタジオカメラマン4年を経て、Little Tree Photo Studio へ。学校を卒業後、ひらすらシャッターを切ってきた。生後3ヶ月の赤ちゃんを撮影して、”次も松川さんに撮ってもらいたい”と、1歳、3歳、七五三…と、記念日には必ず写真を撮りにきてくれる家族もいた。”お客様とカメラマン”という垣根を越えて、心を許した人にだけ見せる表情を一枚に写し取ることを得意とする。
「もちろん写真は一枚の形として残るものですが、写真を見たときに蘇るのはその時の思い出ですよね。お城のような部屋を見てテンションが上がったり、きれいな洋服を着てちょっとおすまししたり。そんな思い出ごと写し取って、あとで見返した時に素敵な思い出になればいいと思います」

入社してからは、マタニティフォトや婚礼の前撮りもはじめた。
被写体の年齢は違えども、一生の思い出に携わるというところは同じ。時間内に、その人の最高の笑顔を引き出すための工夫を惜しまない。
「今までは子供の撮影ばかりだったので、とても新鮮です。女性を撮ることはすごく好きなので、今とても充実しています。もちろん子供の撮影も好きですから、両輪でできるのはとても楽しいです」

今までの経験を活かし、子供撮影のための新しいおもちゃや、アルバムやフレームなどの提案もどんどんしていくようにしている。まだまだ新しいスタジオ。
よりよい撮影のために実践できることはたくさんある。今のやるべきことをきちんとこなしつつ、スキルを磨いていく。
自分の子供ならば、どうあっても可愛い。プロに撮影してもらえれば、さらに可愛い。でも、いわゆる『親の欲目』ではなく、第三者がその写真を見たときにやはり美しいと思ってもらえるような写真を目指している。
「私にとってのカメラって、コミュニケーションツールのひとつなんです。相手が喜んでくれるのが一番で、そして自分でも満足するものができれば嬉しい。
思いが一方通行にならないように、信頼関係を大事に、最高の一瞬を待っています」

ONE DAYある1日

仕事でも趣味でも、
その人自身が気付いていない魅力を切り取りたい。

休みの日も写真を撮りに行く。主な被写体は、友だち。カフェや買い物などで一緒の時間を過ごしながら、日常のスナップを撮る。仲の良い友だちであっても、カメラを向けるとやはり少し緊張する。しかし、その緊張感が、いつもとは違う顔を見せる。
「ただご飯をする、おしゃべりをする、などでは知ることができなかった友だちの別の顔を、カメラを通せば知ることができるんです。わたしはそれが好きで、写真を撮っている気がします」 写真を通して友だちの友だちなど、新しいつながりも広がっていく。まさにコミュニケーションツールだ。

「好きなカメラマンさんは、自分とは真逆な撮影をする人。自分では撮ることのできない写真を撮る人を見ると、写真表現の可能性は計り知れないなあ、と思います。時間や表現の制約がある仕事での撮影、そして自由な撮影。どちらも、すごくやりがいがあります。仕事でも趣味でも、その人自身が気付いていない魅力を切り取れたら……と思いながら、今日もファインダーを覗いています」

FAVORITEお気に入り

手放せないカメラの魅力とは、一瞬を閉じ込めること。

愛用のカメラはキャノンの6Dです。これは重いので、もっぱら仕事用。普段は趣味用の持ち歩きしやすいカメラを愛用している。とはいえ、やはり写真は自分の持っている一番スペックの高いカメラで撮りたいと思う。なので、休みの日でも「今日は撮影をしよう!」と思ったら、少し重たいが、一眼レフを持って出かける。

「お気に入りの写真は、データをスマートフォンに移して保存します。たまに見返したりして、当時の思い出を振り返ったりも。そういう風にしていると、やはり写真を見るときは”思い出も一緒に見ている”と思います。止まることのない時間が一枚に封じ込められる。そのことが、カメラの魅力なのかもしれません」

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